絵手紙の小窓

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模写してみよう

いきいきした絵手紙をかくために『視る』ことを大切にします

凝視などというようによーく視る、じっと視る、深く視る、千年を超えても秘めたエネルギーが今なお溢れて現代人をふるわせる、漢時代の“よう”、拓本、画像石にはそれがあります。

本物には緊張感があり いいものを繰り返し視て体でおぼえる『目習い』をします
感動こそがいい手紙をかかせるといいます

月間絵手紙4月号を読んで 私が感じたところの一部だけ短く要約しました

〈写真を模写してみよう〉とあったので さっそく実行してみましたが そそくさと書いたのでは味も感動も表せません
ゆっくり墨を摺るところからはじめ 気を落ち着けて よく視てゆっくり書きましょう

載せるの恥ずかしいんだけど もう書き直せない・・・(“よう”がふくれてる もっとシャンと視てかいてよと)
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by kuma-mitu | 2005-03-28 22:44 | 模写 | Comments(0)

 今日一日を大切に 


by kuma-mitu