絵手紙の小窓

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岡山市庭瀬のマンホール

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撫川うちわは江戸時代、備中庭瀬藩、撫川藩の武家の技術として根付き、現在まで伝えられています。
上部に俳句を詠み込んだ「歌継ぎ」といわれる雲型模様、その下に花鳥風月の絵柄を「透かし」技法で配するのが特徴の、優美な工芸品です。
その「撫川うちわ」をデザインしたマンホールです

よく見ると うちわの間には「大賀ハス」が配されています。

大賀ハスで有名な植物学者大賀博士は岡山市庭瀬の出身です。
Commented by rringonoki at 2014-11-17 21:38
海外の人も
日本に来ると 興味を示すそうです
マンホール、先日 テレビで
やってました
カラーマンホールの 見本で
水戸のみとちゃんが 出てきました

旅先でも 気になる マンホール
風景印同様に その土地が わかっていいね
Commented by kuma-mitu at 2014-11-18 20:14
マンホール大好き人間
出掛けると路上が気になります
殆どの町で特色を表したマンホールに出会います
 水戸のみとちゃんどんなんでしょう

最近初めての場所に行くことが少ないので
ちょっとさみしい気がしています
by kuma-mitu | 2014-11-16 12:59 | 路上アート・マンホール | Comments(2)

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